SDGs・プロミス・ジャパン(SPJ)より、第8回アフリカ開発会議(TICAD8)公式サイドイベントの録画配信のご案内です。SPJ主催による本イベントでは、廉価なCOVID-19 ワクチン開発の貢献により今年のノーベル平和賞候補の一人に選ばれた、Peter J. Hotez教授(ベイラー医科大学)がメインゲストとして登壇されています。
1.日時:9月26日 午後4時~5時 (事前収録日:7月29日)
2.イベント名:SPJオンラインセミナー『ポストコロナのグローバルヘルスを考える』
3.スピーカー:
Peter J. Hotez教授(ベイラー医科大学)
詫摩佳代教授(東京都立大学)
4.概要:
近年、貧困・戦争・政情不安・都市化・森林伐採・反科学運動、さらには気候変動など感染症拡大の原因が多様化しています。Hotez教授は、パンデミックによる犠牲者が戦争やテロによる犠牲者を上回っている現状で、これまで以上の国際協調の必要性を説いています。また、同教授は、反ワクチン運動との闘いや貧しい人にも提供できるCOVID-19 ワクチンの開発など、グローバルヘルスを取り巻く現況と課題をわかりやすく説明して下さいました。セミナー後半では、Hotez教授と詫摩教授に、未来に向けての対策について議論していただきました。
4.お申込方法:
下記リンクより、2022年9月25日18時までにお申し込みください。