JAGntd連続ウェビナー 第2弾「顧みられない熱帯症との闘いにおける医薬品アクセス拡大の課題」の第3回ウェビナーの参加登録受付を開始いたしました。
シリーズ第3回は3名のゲストをお招きし、NTD新薬である小児用プラジカンテルの導入に向けた課題を国の視点から検証します。このセッションでは、承認前の新薬を受け入れるために国レベルでできる準備について、必要なコミュニケーションやコミュニティへの働きかけを中心に理解を深めます。途上国における新薬のアクセスとデリバリーの改善に関心のある方は、ぜひご参加ください。
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第3回「国の視点:タンザニアの住血吸虫症に対する小児用プラジカンテルの使用について」
2021年11月18日(木)16:00-17:00 (日本時間)
ピーター・スタインマン氏 スイス熱帯・公衆衛生研究所、小児用プラジカンテル・コンソーシアム
カージャ・ヤヒャ=マリマ氏 ムヒンビリ保健・関連科学大学(タンザニア)
ポール・カズヨバ氏 タンザニア国立医療研究機関
参加費:無料
使用言語:英語(日本語による同時通訳あり)
※過去のウェビナーの概要や録画、今後のセミナースケジュールは以下のリンクよりご確認いただけます。