TICAD VII 公式サイドイベント『Africa will be free from NTDs The partnership between Africa and Japan, the past, present, and future 』のご案内

 このたび、JAGntdはGHIT fundとの共催により、本年8月横浜で開催される第7回アフリカ開発会議(TICAD VII)にて、公式サイドイベント・シンポジウムを主宰いたします。本シンポジウムでは、日本がこれまで講じてきたNTD対策への貢献を見える化し、アフリカの現状に鑑みて、今後の取り組みをより効率的にUHCの達成とアフリカ開発にとって意味のある貢献とするための方向性について議論します。本シンポジウムは、広く市民の皆様にもご参加いただけます。こちらから申し込み可能となっておりますので、みなさまどうぞご参加ください。

日時:2019年8月28日(水)13時~14時半
場所:パシフィコ横浜 展示ホール B03
主催:日本顧みられない熱帯病アライアンス (JAGntd)
   公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金 (GHIT Fund)
共催:特定非営利活動法人 DNDi Japan、特定非営利活動法人SDGs・プロミス・ジャパン、日本製薬工業協会、国際協力機構(JICA)

プログラム(案)(詳細は決まり次第アップデートいたします。)
開会挨拶 一盛 和世(JAGntd運営委員長)
第1部『祝辞』
塩崎 恭久 「顧みられない熱帯病(NTDs)の根絶を目指す議員連盟」会長
第2部『未来に向けて(Call to Action for the Future)』
第3部『NTDsと日本の取り組み』
ムエレセレ トゥリ マルチェラ WHO NTDディレクター
平山 謙二 長崎大学熱帯医学研究所教授
内藤 晴夫 エーザイ株式会社代表執行役CEO
戸田 隆夫 JICA上級審議役
第4部『アフリカにおけるNTDs対策の成功事例』
モニク ワスンナ DNDiアフリカ事務局長
閉会挨拶 大浦 佳世理 GHIT Fund CEO兼専務理事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

language