長崎でのリンパ系フィラリア症制圧ストーリー、済州島での制圧に向けたソウル大学と長崎大学の協働について紹介されています。
戦後すぐに米国で開発された駆虫薬(ジエチルカルバマジン)は特効薬であったが、日本人向けの服用量、服用頻度、そして飲ませ方等すべてが確立していませんでした。どのような工夫が行われ、長崎のリンパ系フィラリア症制圧は成功したのか。制圧をめぐる日韓の協働はどのように始まったのか。ぜひご一読ください。
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西郷隆盛も感染した風土病 日韓で征圧した歴史を探求
西所 正道
J-CASTトレンド