昨年秋のグローバルヘルス合同大会2020にて、JAGntdが主催したシンポジウム【顧みられない熱帯病:日本は次の10年の戦略を描けるか?】の報告書を公開しました。こちらのサイトからダウンロードしていただけます。

報告書の要点

  • 「医薬品やサービスをいかに途上国の人々に届けるか」というアクセスの問題が、日本の今後の課題としてシンポジウム中で繰り返し提示された。
  • JICA が培ってきた途上国における保健システム強化の経験は、日本独特の強みであり、これをNTD 医薬品のアクセス改善に活かすことができる。
  • NTD 医薬品へのアクセスを拡大するための世界的な財政基盤と供給体制の強化が必要であり、日本はその動きをリードできる。
  • 日本のNTD 戦略を束ねる司令塔は不在で、産学官民の垣根を越えたフラットな対話が重要である。

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お知らせ

JAGntd連続ウェビナー第2弾「顧みられない熱帯病との闘いにおける医薬品アクセス拡大の課題」を開催中です。

2021年6月にルワンダの首都キガリで開催予定だった「マラリアとNTDsのためのグローバルサミット」は日程が延期となりました。