報告書公開 - シンポジウム【顧みられない熱帯病に関するキガリ宣言と日本の対応】

昨年秋に開催された第36回日本国際保健医療学会学術大会にて、JAGntdが主催したシンポジウム【顧みられない熱帯病に関するキガリ宣言と日本の対応】の報告書を公開しました。こちらのページからダウンロードしていただけます。

報告書の要点

  • ウィズ・コロナの時代において、日本がどのようにNTDs対策に貢献できるかが議論された。
  • コロナ禍の国際保健分野においてNTDsを優先課題として維持し続けることの厳しさが、シンポジウム中に繰り返し指摘された。
  • 日本がなぜ世界のNTDs対策に関わる必要があるのか、経済的、外交的に説明するための材料が求められており、NTDsを「日本の問題」としてとらえなおす必要性も指摘された。                                                                       
  • 政府、企業、市民社会団体などとの連携を広げ、対話を深めるためにも、NTDsを超えた分野で活動しているアクターの参画を促すことが重要である。
  • NTDs分野での官産学民の連携を深めるためのプラットフォームとして、 2021年の日経 FT感染症会議において、 NTD部会を立ち上げることが提言され、2022年の始動に向けて計画が進んでいる。