ガンビアがWHOよりトラコーマ制圧国に認定
ガンビアはアフリカで3番目となるトラコーマ制圧国に認定されました。 トラコーマは主として子供が感染する熱帯性の眼病です。 1980年代に実施されたガンビア国内の調査では、5人に1人がトラコーマが原READ MORE
ガンビアはアフリカで3番目となるトラコーマ制圧国に認定されました。 トラコーマは主として子供が感染する熱帯性の眼病です。 1980年代に実施されたガンビア国内の調査では、5人に1人がトラコーマが原READ MORE
ISNTDではアジアにおける「狂犬病」に関してのアブストラクト募集を、MDPIでは「水の安全保障と健康」に関する特集号のアブストラクトを募集しています。 ・ISNTD:アジアにおける狂犬病対策と予防にREAD MORE
Transactions of the Royal Society of Tropical Medicine & Hygieneの115巻4号(2021年4月)では、マイセトーマを特集していまREAD MORE
コロンビアで実施された皮膚リーシュマニア症(CL)早期発見のためのモバイルアプリケーション活用に関する研究です。 詳細はこちらから 医療サービスへのアクセスが限定されてしまう遠隔地などでスマートフォンREAD MORE
カーターセンターの記事で、エチオピア保健省と協力して実施している河川盲目症とリンパ系フィラリア症の活動において主要な役割を担っているボランティア(Community-directed distribuREAD MORE
顧みられない熱帯病の一つであるヘビによる咬傷に関する論文です。 詳しくはこちらから。 WHOのヘビ毒に関する戦略の一つにも掲げられている「地域コミュニティの強化と関与」に関連し、インドの例を考察してREAD MORE
著者によると、ネパールではここ数十年間で腸内寄生虫の発生率が急激に減少している。土壌伝染性蠕虫の減少に女性の地域保健ボランティア (Female Community Health Volunteer:READ MORE
欧米での研究、流行国での臨床経験、WHOの政策担当者等様々な場所や組織で40年に渡り携わってきた著者による「顧みられない熱帯病」運動の歴史に関する論考です。 論文要旨と本文はこちらから。 The hiREAD MORE
記事紹介:Poorest countries in Africa making most progress at tackling forgotten diseases (The Telegraph)READ MORE
論文紹介:Delays in lymphatic filariasis elimination programmes due to COVID-19, and possible mitigation READ MORE